今回はエギング釣行記録と違和感についてです。
こんにちはhideです、まずは自己紹介から。
エギング釣行記録
釣場写真
いつもの場所に行ってきました、こんな感じの場所です。結果としてはボウズでしたが…
雰囲気はいい感じの所です。
左側から右側に船の通り道のミオ筋になっているので、中央部分は少し深くなっています。
上空からの写真
上側に見えるテトラ帯が釣場写真の正面に見えるテトラ帯です。
左側が港内で右側が外海になっていて、釣場正面がミオ筋となっています。
テトラ帯、地磯があって、ベイトも集まってくるだろうと思う場所ではないでしょうか。
タイドグラフ
釣行時のタイドグラフはこんな感じです。
干潮からの上潮で、魚の活性が上がってくるタイミングです。
魚の活性が上がり、いい潮が入ってくるのを期待するタイミングです。
- 中潮
- 月齢19.3
- 干潮15:00 満潮22:20
- 釣行時間は17:45〜19:00
この場所は以前に自己最高の2kgアップを釣り上げた実績の有る場所なので私の中では鉄板の場所だったのですが…
海の状況としては潮が殆ど動いてなくて、右から左に若干流れている、当て潮の状況でした。
この時期には生命感に溢れていてベイトらしき魚影があったりと最高な場所なのですが、いい潮が入って無かったようで、ベイトも殆ど居ませんでした。
釣果はボウズだったので釣行記録はこれぐらいにして…春イカシーズンの渋い時期って事にしてください。
それはそおと!
皆さんは違和感って感じたりしませんか?
当たりではない!違和感!
シャクリの後の抱かせるタイミングの時に当たりとは全く違う感覚!
違和感?ってやつを感じたりしませんか?
感覚なので人それぞれに異なった感覚になると思いますが。
私の場合は「ビリビリ」「シュワシュワ」みたいな,なんとも表現しにくい感覚です。
この違和感ってのが有るから必ず釣れるって事ではないですが、経験上では違和感が有る時の方が釣れています。
感じ取るには、テンションフォローにします。
フリーフォールではダメです、かといってテンションフォールで少しでもさびくようになってしまうと、分からなくなってしまいます。
感じ易い状況は払い潮の時です、エギが潮を受けて勝手にいい具合のテンションがかかった時は感じ易いと思います。
フォール中の違和感が続いている時に近くに居るであろうイカにマッチしたシャクリ(誘い)ができた時にはちゃんと抱いてきます。
途中で違和感が無くなるとイカは離れて行ったのではないかと思っています。
この違和感は私の勝手な感覚なので、誰しも絶対に有る訳ではないし、
あったからといって、必ず釣れるって訳でないのでご了承下さい。
でも!釣れた時を振り返ってみて下さい、ラインで分かる当たりや手に伝わってくる時の当たりでは無い何か違う!なんだかなぁ?みたいな違和感があると思います。
フォール中は誰しもが集中している時なので、なんらかの変化は感じ取れると思います。
毎釣行時に少しでも気にしてください、ずっと気にしていると
疲れるので、少しずつ挑戦してみてください。
ここからは、違和感を感じ取りやすい、フォールで潮を掴んでくれるエギを紹介したいと思います。
エギ紹介 釣研 エギスタ
エギスタ SHALLOW 3.5号
ケイムラオレンジラメ
・アピール抜群のキレッキレダートと確実に食わせる安定フォール。
・ダート性とフォール性。2つの性能を極限まで高め実現させたハイスタンダードエギ。
・状況に応じて使い手のイメージを体現する可能性が高い操作性
エギスタはあらゆる条件下で無類の強さを発揮し、と・に・か・く「釣れる!!」エギです。
一言で言ったらスタンダードなエギです、特に何かがあるわけでも無いのですが、だから使い易い!
初心者の方からベテランの方まで、シャクリに合ったしっかりとしたダートをしてくれますし、フォールも安定していい姿勢でフォールしてくれます。
潮噛みもいいです、いろいろと使ってきて、全然潮を噛まない物も有れば、噛みすぎってのも有るし、エギスタは最高な噛み具合なので使いやすいです。
ウキを作っているメーカーさんなので、そこんとこの微妙な細工が最高なのだと思います。
長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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