初めましてhideです。
まずは自己紹介から!
今回の記事は初心者の方が渋い中でも大物が狙える冬イカ釣行の装備について詳しくお伝えできればと思っています。
冬のアオリイカとは?
冬のアオリイカの特徴
アオリイカは水温が低い環境
が苦手な為、
水温が安定する水深が深い場所に生息し
ています。
餌
の時間となるとアオリイカは夜行性
なので夜間に
餌となる小魚や甲殻類
求めて浅瀬に上がってきます。
この
時がエギング で狙える絶好のチャンスとなります。
冬イカ攻略の装備
まずはタックル
の紹介です。
リール
スピニングリールが一般的で、Daiwaなら2500番、SHIMANOなら3000番がいいと思います
私はDaiwaの2500番リールを使っています。
ライン
PEラインを使用します。0.6号から1号程度の太さがいいと思います。
私は0.6号を使っています。
0.5号、0.8号と使ってきましたが、飛距離、風、などとの相性で0.6号になりました。
ロッド
長さは7.5ftから9.0ftと色々な長さがあり、硬さ(パワー)とも言われますが、L、ML、M、MH、Hとあり、長さと硬さの組み合わせで何種類かあるので、使いやすいタイプを選べばいいと思います。
ですがここが1番悩む所だと思います、一般的には8.6ftで硬さがMとよく言われています。
私個人の感想にはなりますが、初心者の方は8.3ftまたは8.4ftで、硬さがMLを選べばいいんじゃないかと思います。
長すぎず短すぎない長さなので、取り回しもよく、キャストもシャクリもしやすいと思います。
硬さをMLにしたのはキャストの時にロッドのしなりを使いやすいこと、Lだと頼りないし、MだとしっかりしていることからMLが扱い易いと思います。
私は8.6ftのMLを使っています、ロッドに関しては色々な思いがありますので、また別の記事で詳しく書きたいと思います。
エギ
サイズは2.5号から4.0号程度が販売されています。
重さは10gから30g程度になります。
冬イカではメインを3.5号で喰いが悪い場合などは3.0号で誘ってもいいと思います。
私は通年3.5号を使っています。
3.0号を持っていいればと思うことがよくありますので、3.0号も持っていると安心ですね。
エギング 用品
ライフジャケット、ギャフ(ランディングネット)、エギバッグ、グローブ、ヘッドライトなど。
ヘッドライトの重要性と選び方
冬のエギングでヘッドライトを使用することは非常に重要です。冬は昼間より夜間のほうがイカの活性が高いので夜間での釣行が多くなると思います。
外灯がある所もありますが、夜間は視界が悪くなるため、ヘッドライトを使用することで、足元を照らし足場の確認ができるので安全確認ができます。
また、ヘッドライトにはイカが逃げない赤色の光を選択することが重要です。
赤色の光は、イカだけでなく多くの生物が困難とされているため、周囲を照らしつつイカを警戒させない効果があります。
冬はとくに日が落ちるのが早いので、安全第一でヘッドライトの使用が重要だと思います。
あと、防寒対策も必須となります。
シャクリを、入れたりキャストをしたりと体を動かすのですが、温まるってほどの動きではないので対策はしていって下さい。
体が冷えると思わぬ事故みたいなこともあるのできよつけてください。
発熱、保温性能がついた、インナーや靴下はもちろん、手袋なんかもあります。
おすすめはヒートベストです、モバイルバッテリーを使ってベストに内臓された熱線が温まります。
釣り場までの歩く距離が長い時など、汗をかいてしまうぐらい温まります、おすすめです。
冬イカ釣行準備まとめ
冬のエギング は、厳しい条件下で修行的な釣行になる時もあるので、寒さにも負けず、適切な知識と装備を備え、大物アオリイカを狙う準備を整えましょう。
ヘッドライトの明かりが、暗闇の中での価値ある1杯へ導いてくれると思います。
安全第一で大型アオリイカの価値ある1杯を求めてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
エギングランキング
コメント