買うべきはこれ！PEラインが良く切れるハサミ！PEラインシザース　PLUSレビュー。

初めましてhideです。

今回は釣り道具の一つである「PEライン用ハサミ」についてご紹介します。

私が購入して使用したものなので、PEライン用のハサミの購入を検討中の方の参考になればと思います。

PEラインには何故専用のハサミが必要？

PEラインは、ルアー釣りで釣り糸として使われることが多いと思います。

私はエギングがメインなのでPEラインで、SUNLINEさんのSIGLON　PEX8の0.6号を使っています。

最初は4本編みを使っていたのですが、8本編みを使ってしまうと手放せなくなりました。

このラインは200ｍと十分な長さと、なんといってもお財布に優しい所が気にいりました。

サラリーマンな私には思いやりのあるラインになっています、まだ使ったことないよ～って方は一度使ってみてください。

PEラインの切断には専用のハサミが必要です、普通のハサミで切ろうとすると切断できずになかなか切ることが出来ずハサミで挟んでしまう状態になったりします。

PEラインは非常に細く、フロロカーボンやナイロンライン等、他の釣り糸に比べて非常に強靭でしなやかな素材です。

そのため、通常のハサミではうまく切ることが出来ません。

ストレスなくスパッと切りたいのならば、PEライン用ハサミが必須となります。

PEライン用ハサミはその特殊な刃形状と刃の素材によって、スムーズかつ正確な切断が可能となります。

PEライン専用ハサミの選び方

選ぶにあたって注目すべき項目をあげてみたいと思います。

1. 切断能力（刃の形状等）
2. メンテナンス性（材質はステンレスか？）
3. 使いやすさ、ハンドルの快適性（大きさ）
4. 耐久性（ハンドルの肉厚等）
5. コストパフォーマンス（財布にやさしい価格か？）

５項目を選定の項目として考えてみました。

切断能力ですが、ラインを綺麗にカットするためには、細かい刃の形状が重要です。ノコギリ状の刃があるハサミは、力を入れずにスムーズにカットでるようです。

切断能力は問題なさそうです。

メンテナンス性については、もちろん刃はサビに強いステンレスです、ですがステンレスだからといってメンテナンスをしなくてはいいとゆうわけではないので、釣行毎のメンテナンスが重要になってくるのですが、とりあえず購入時の条件としてはクリアーですね。

使いやすさについては、全長が100ｍｍ大きくもなく小さくもない絶妙な大きさです。

ハンドルも男性の指にジャストサイズの穴になっています、グラつきもなく、きつくもないです。

耐久性ですが、刃部分はこれくらいの肉厚ではないでしょうか、ハンドル部分はもう少し厚みがあってもいいようにも思いますが、ハンドルのABS樹脂の耐久がどれほどか？

すぐに割れそうって感じでは全くないので、購入時点ではクリアーとします。

最後にコストパフォーマンスですが、PE専用ハサミでホルダー、ランヤード付きで1000円台で購入できるのはいいのではないでしょうか。

レッグバックを使っているのですが、スナップとハサミは直ぐに出せて使える状態にしています。

ホルダーとランヤードを別で購入となるとコスパも悪くなってきますので、使いやすくコスパ最強です。

PEライン用ハサミ紹介。

そこでご紹介するのが　KAHARAさんより発売のPEラインシザース　PLUSです。

専用のホルダーと落下防止のランヤードがセットになっています。

PEライン専用ハサミまとめ

とりあえず、使いやすい！

釣行時にレッグバックを使用しています、ポケットの中に入れていると直ぐに取り出せない時がありましたがホルダーのおかげで出し入れがとても楽になります。

ランヤードのおかげで落下で無くす心配もありませんし、ハサミ本体も多きすがないので、邪魔にもなりません。

PEラインもストレスなく切断できて、何一つ文句のないハサミです。

他社の製品で格好の良いのや、小さい物や大きな物など多種多彩にあります、今回購入して良い商品だったのでご紹介しました。

検討中の方に参考になればと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。