初めましてhideです。
休みの時に子供と釣りに行って来ました。
どうにかして子供に釣らしてやりたいと、エギングでは、釣果が厳しいと思いウキ釣りでの釣行に行ってきました。
結果は小さいサバ仔が入れ食い状態で、写真すら撮ることのできないぐらいでした。
お父さんが子供に釣りを楽しんでほしい時などに参考となればと思います。
文字だけになりますが、その時の状況を解説していこうと思いますので、最後まで宜しくお願いします。
仕掛けの準備
とても簡単な仕掛けです、ロッド(釣り竿)、リール、ライン(道糸)、仕掛けと餌の5点あれば始めることが出来ます。
下図のような仕掛けになります、それぞれを紹介していきたいと思います。
ロッド
基本エギングがメインですので、エギングロッドを使用しています、エギングロッドは万能なロッドになるので重宝します。
子供が使用するので、8.3ft(2.51m)のロッドを使用しています。
DAIWA エメラルダス X 83MLです、適度な柔らかさの調子で重量も軽くなっているので、子供でも扱いやすいロッドになっています。
リール
リールもエギングを基本としてのタックルなので2500番を使用しています。
DAIWA カルディア LT2500Sです、ラインの巻ける長さと、重量の軽さ共に文句のないリールとなっています。
右巻き、左巻きの変換も簡単にできるし、なんといってもコスパが最強です。
子供が扱っていると、地面に直置きされたり擦られたりと、上位機種を使っていると気絶しそうになってしまうのでコスパ最強のカルディアをおすすめします。
ライン
ラインもエギングを基本としているので、0.6号を使用しています。
ウキ釣りでは漁港、堤防での釣行なので擦れる心配はほとんどないですので、0.6号でも問題ないと思います。
視認性のいいカラーを選ぶことをおススメします。
仕掛けセット
仕掛けはやはりセットになったものが扱いやすく簡単に準備が出来るので使用しています。
写真のようなセットだと、ウキ、ハリと交換用のハリも付いているセットなので、簡単に始めることが出来ます。
ハリと反対側の端(台紙から一番最初にはずす所)にチワワがありますのでチワワとPEラインを結べば完成になります、ガイドの中まで巻き取ってしまうことがあるので、私はチワワを切って電車結び等で結んでいます。
あまり慣れていないと、魚が釣れた場合に焦ってしまい、巻き取り量が容赦がないので、ウキがガイドにあたってドラグが出るところまで巻き取ることもあるぐらいです、経験上ですね。
なので、私の場合はチワワを切って、結んでいます、結び目はできるだけ最小にしていた方が、トラブル回避にもなるのでいいと思います。
浮き釣り開始!
まずはタナの調整を行います、タナは海面から魚が居るであろう水深のことで、浅すぎても深すぎても魚が食ってこなくなります。
だからといって、シビアにする必要はありません、大体でかまいません、1.5m~2.0m位から始めるようにしましょう。
魚影も無く魚の喰いが悪いようならば、30cmづつ深くしていってみてください。
魚影は見えるのに喰ってこないようならば、30cmづつ浅くしてみて下さい、タナは場所や日によって変わるので状況に合わせて調整をしてみてください。
ウキ止め上下にずらすとタナの調整ができます。
次に針にオキアミを付けていきます、オキアミは小さなエビです。
サイズはMサイズがいいと思います、Sサイズでもいいのですが、針に付ける時に苦労するので、一回り大きなエビがいいです。
写真は2Lサイズですが、実際はMサイズを購入してください。
エビは内側に丸くなっているにで針とエビの向きを合せて、針がエビで隠れるように付けます。
針の先にちょい掛けでもいいのですが、魚に餌を取られやすくなるので必ず餌が隠れるようにしてください。
次はいざ実釣となります、ヒョイと投げる感じで先ずは始めるといいと思います。
ウキもはっきりかくにんん出来て、魚影も見える位の距離ですね。
魚が寄って集まっていいるのかを特に確認してみて下さい、ウキも沈まない、魚影を見当たらないようならば、タナの調整をしてみて下さい。
タナの調整はすごい大事な事なのですが、なかなか当りも無いようならば、キャストをして少し遠投をしてみることもいいと思いいます。
魚は回遊をしているので、居る場所、通る場所を見つけなければいけません、実釣の始めは、魚の居る場所、層を付き止めることをしましょう。
マキエをするのもいいと思います、マキエサを撒くと近くに居る魚が集まってくるので、状況が把握しやすいです、しかし、準備が大変な事や、匂いがきついなど、私は苦手なので基本んはエビだけで釣りをしています。
ウキがついているので、見て楽しめるので、子供にとっては楽しいみたいです。
ウキが沈んで手元にビクビクって感触がきたりと一度味わうと相当楽しいようです、合せをいれれるようになると、立て続けに釣り上げることもできてしまうので、一度沈んでも慌てず、2回目に沈んだタイミングでロッドを立てるように教えてあげて下さい。
餌のエビを再度取り付ける時も、ロッドを立てるように教えてあげて下さい、ロッドを寝かしたままだと体が前に行こうとするので、危ない時がありますので、必ずロッドを立てて針を自分の方に寄せてくるように教えてあげて下さい。
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手間がかからず、費用も抑えて釣りができるか!
いかに楽しい釣りを子供にさせてあげられるか!
この2つの要素を条件としていつも釣りをしています、本格的にフカセ釣りをされている方からは、なんなんだそれは!って思われると思いますが、私個人の見解ですので、ご了承下さい。
安価なロッドでかまいません、ラインもです。
凄く簡単に釣りを楽しめますので、是非一度子供を連れて行ってあげてください。
釣れなくても、足元で熱帯魚のような魚が泳いでいるのを見つけるだけでも凄く楽しそうです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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