現地視察　椎名漁港(エギング )

こんにちはhideです。

今回は少し時間ができたので、足を伸ばして、椎名漁港に視察に行って来ました。

東方面にはなかなかいかないので、どんな状況か全くわからないのでしたが、過去に数回釣行に行って実績はある場所です。

椎名漁港全体

こんな場所です、漁港の入口で、突堤もあって、ワンドの様な形状になっています。

この方向は手前にブロックあって、奥には突堤があります、あの突堤にも歩いて行くことができます、この突堤も実績がある場所です、またに紹介したいと思います。

この方向はかなりのシャローになります、シモリも点々としていて、かなり活性の高い個体なら居るかもしれませんが、居着いてまではいなさそうな場所ですね、根がかりには十分に気をつけないといきませんね、勝負としては早い場所になりそうです。

この方向は漁港から沖に行くミオ筋となっている所です。

水深もそこそこありそうでした、少し前に大きなシモリがあって、ベイトの姿もチラホラ見えていましたし水深有り！シモリ有り！ベイト有！あとは潮の流れがある時にはいい場所になりそうです。

正面の遠くに見える灯台に向けてフルキャストして、時間を掛けてネチネチと誘っていると、一発ドカン！っとありそうな場所でした。

こっち側は漁港の入口って感じですかね？

灯台の基礎があって、かけあがりになってあろう場所とミオ筋と重なり合うとゆうか？…..アオリイカの通り道としては良さそうなので、こちら側もいいポイントになっているのではと思いました。

灯台側にも行くことが出来るので、釣り人がいた場合はキャストし合うとお祭りになりそうなので、その時は譲り合いの精神で！気持ちよく釣りができるようにしないといけませんね。

撮影場所からはシャローもあり、少し深場もありと誘いがいの有る場所ではないでしょうか。

シーズン別に狙う場所を変えてもよさそうですが、やはり通年では2枚目の方向がいいのではないでしょうか。

ミオ筋と大きなシモリがあるのでミオ筋を回遊で入ってきて、シモリに居つくってなイメージでいいんじゃないのかな、そこに潮の動きも絡むと格段に良くなってくると思います。

やっぱりタイミングが決めてなりますよね、ですがタイミングの一言だけで終わらせてしまうとどうもこうもないので、通い詰めて海底のストラクチャーや干潮満潮、上げ潮下げ潮、月の満ち欠け等と照らし合わせて場所場所の釣れるタイミングを調べる方がいいのではないかと…..

エギングって投げて、誘って、当りを待つこの一連の作業をするだけでも楽しいですよね、私は楽しいのですが、ﾎﾞｳｽﾞでもいいじゃないの。

ですがいろいろな場所にも行ってみたいですよね、闇雲に行っても時間のロスになってしまうのでそんな時はこれ↓↓↓

最後まで見て頂きありがとうございます。